マネージャーのお仕事06
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●マネージャーのお仕事02
●マネージャーのお仕事03
●マネージャーのお仕事04
●マネージャーのお仕事05
先日のファイヤー中山氏のブログに以下のような記述がありました。
（前略）
>これは他のスタッフのニックネームもあったほうが、
>親しみがもてていいかなと・・・・
>有吉風に名づけてみます。
>被害者第一号
>岡 宏俊
>「メカニック岡」
>＊ITにすごく強いので名づけました！わからないことは岡へ聞けば大概わかります。
まぁ一言『無いな』と。
システムエンジニアをやっていた時期もありますが、ITに強いという自負は無いので[不採用]です（有吉・マツコさん風に）。
ただ、最近は球団の垣根を飛び越えてパソコン電話無料サポートセンターと化している感は否めないので、その辺りなんとかしたいとは思っています。
さて本題です、今週もよろしくメカドック。
【�Ε灰潺絅縫謄�（地域貢献）活動】
「地域貢献活動」と書くと、2014年シーズン終了後に発行した「INAZUMA SPIRITS vol.19」の9ページに載っているような「JA高岡 サンダーバーズ農園」や「富山県警 かぎかけキャラバン 出発式」などが挙げられますが、そこにおけるマネージャーのお仕事と言っても、要はイベントの同行なので、ここでは「学校訪問」一本に絞りたいと思います。
県内の小中学校などから学校訪問の依頼を受けると、まず学校の担当者の方と具体的にどのような事をするかを電話で打ち合わせします。大上戸選手の母校（黒部市立高志野中学校）では「夢の実現について」というテーマで全校生徒を前に講演会を行いましたが、やはり野球教室をお願いしたいという依頼が多いです。
しかし、学校によって対象生徒数や男女比、野球経験がある生徒の数は違うので、それをヒアリングした上で、子供たち全員が楽しめるメニューを考えます。野球教室の場合、低学年の児童が多い小学校では、野球を教えるというよりは、どちらかと言うとやわらかいボールを使ってボールの投げ方を教える事が多いですし、逆に年齢が比較的高い生徒が対象の場合は、チームに分かれて試合形式でティーボールなどを行う事が多いです。
野球経験のある男の子やサンダーバーズの選手が格好良いところを見せようと力んでボテボテのゴロを打ったり、逆に野球経験のない女の子が外野の頭を越えるクリーンヒットをかっ飛ばしたりする事がよくあるのはまぁご想像の通りです。
もちろん打撃・守備・走塁など本格的な野球の練習を行うこともあります。
訪問日当日は選手たちと現地に向かい、校長先生などにご挨拶した後、選手たちを交えて最後の打ち合わせをし、打ち合わせ通りにイベントを行います。訪問の時間によってはイベント後に給食や昼休み、掃除や下校までご一緒する事もありますが、その辺は基本的に事前打ち合わせ無し。その場の状況を見て、学校側に提案させて頂いています。
イベント中、マネージャーは司会進行や道具の準備・片付け、写真撮影など裏方作業を担当するのですが、前記した大上戸選手の講演会では表方作業としてMCを担当しました。講演会の様子は年末年始の「週刊 激スポ」で放送されましたが、やはり慣れない事はするもんじゃないですね。
学校訪問はもちろん2015年も継続して行います。その様子は昨年同様Twitterなどでリアルタイムでお送りできるかと思いますので、興味のある方はタイムラインの方をご確認いただければと思います。
なんやかんやでまだ続きます。
スタッフ 岡