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富山サンダーバーズのスタッフが、チームからのお知らせ、イベント報告などを随時更新!

2013年09月 アーカイブ

2013年09月27日

シーズン終了

昨日のサヨナラ負けで2013シーズン公式戦全日程が終了致しました。
雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、変わらぬ応援を下さった皆様
株主、スポンサー、後援会を含め、様々なご支援を下さった皆様の期待に応えられず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

成績を振り返ってみれば、2013シーズン通して北陸地区最良の成績を残しながらも優勝に手が届かなかった事に複雑な思いです。
2013通算勝率、チーム防御率、チーム打率、
全ての部門で北陸地区1位、BCL全体でも2位。
それでも、獲得したタイトルは野原兼任コーチの盗塁王のみ。
たら、れば、もしは禁物だけれども、釈然としない思いはあります。
しかしながら、それはチームが一年を通して、浮き沈みはあれど安定して力を発揮してくれたから。
貯金があったのは新潟だけ。
貯金も借金もなかったのは富山だけ。
POに出られなかった4年間で一番手応えのあるチームであったが、何かが足りなかったのだと思う。
今年は優勝争いをしており、引退試合が出来なかった。
野球に区切りを付ける選手の花道を作って、ファンの皆様とお別れの場を作りたかった。
大きな心残りです。
これから選手の引退や退団、移籍が順次発表されます。
新しい道に進む者。
上のレベルに進む者。
更に険しい道を進む者。
それぞれに人生があり、それぞれに選択がある。
どの道を進むにしても、今まで通り全力で前に進んで欲しい。
そう、切に願う。

シーズン終了

昨日のサヨナラ負けで2013シーズン公式戦全日程が終了致しました。
雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、変わらぬ応援を下さった皆様
株主、スポンサー、後援会を含め、様々なご支援を下さった皆様の期待に応えられず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

成績を振り返ってみれば、2013シーズン通して北陸地区最良の成績を残しながらも優勝に手が届かなかった事に複雑な思いです。
2013通算勝率、チーム防御率、チーム打率、
全ての部門で北陸地区1位、BCL全体でも2位。
それでも、獲得したタイトルは野原兼任コーチの盗塁王のみ。
たら、れば、もしは禁物だけれども、釈然としない思いはあります。
しかしながら、それはチームが一年を通して、浮き沈みはあれど安定して力を発揮してくれたから。
貯金があったのは新潟だけ。
貯金も借金もなかったのは富山だけ。
POに出られなかった4年間で一番手応えのあるチームであったが、何かが足りなかったのだと思う。
今年は優勝争いをしており、引退試合が出来なかった。
野球に区切りを付ける選手の花道を作って、ファンの皆様とお別れの場を作りたかった。
大きな心残りです。
これから選手の引退や退団、移籍が順次発表されます。
新しい道に進む者。
上のレベルに進む者。
更に険しい道を進む者。
それぞれに人生があり、それぞれに選択がある。
どの道を進むにしても、今まで通り全力で前に進んで欲しい。
そう、切に願う。

2013年09月24日

マジックのマジック

昨日は、盛大な誤報を発信してしまい、本当に申し訳ありませんでした。
25日・26日を連勝すれば、北陸地区後期優勝を勝ち取れますので、何卒応援宜しくお願い申し上げます。
さて、では何故間違えてしまったのか。
私個人のマジックに関する認識は

勝つとマジックが減る。
対象チームが負けるとマジックは減る。
引き分けだと、減ったり減らなかったりする。

でした。
福井さんにとって対象チームである我々が負ければ、
当然マジックが1減り、福井さんの優勝が決まるものと思い込んでおりました。

では、優勝マジックの定義とは
1.当該チーム以外に、自力優勝の可能性がなく
2.当該チームが優勝までに必要な勝利数がマジックナンバーとなる。
でした。

ですから、対象チームである我々が負けても、マジックが減らない可能性がある。
知りませんでした・・・。
福井さんが必要な勝利数が”1”であるだけで、富山の負けは”関係ないわけじゃないが、必須ではない”でした。
本当に不勉強で申し訳ありませんでした。勉強になりました。
そして、首の皮一枚つながりました。
明日25日に勝って、26日も勝てば優勝を勝ち取れます。
必要なのは内容ではなく、勝利。
たった2つの勝利なのか
手が届かないほど遠くにある2つの勝利なのか
福井さんも追い詰められている。
富山は終わったと思われていたのに蜘蛛の糸が一本下りてきた。
カンダタは周囲を蹴落とそうとして蜘蛛の糸が切れてしまったが、
我々は蹴落として尚且つ辿り着かなければならない。
手の届きそうな光がみえながら、道のりは厳しく遠い。
それでも、皆さんと一緒に奇跡を起こすために。
とにかく、明日の決戦。がんばります。

2013年09月19日

”チアティーズ”新コスチュームデザイン選考会

9月13日(金)に富山デザイン・ビューティー専門学校とコラボレーションし、学生へ募集した”チアティーズ”の新コズチュームデザインの選考会を行いました。
チアティーズメンバーのユッキー、エリナも一緒に富山デザイン・ビューティー専門学校へお伺いさせていただきチました!

沢山のデザイン画!!ユッキーもエリナも真剣です!!

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↑最優秀賞の辻角 南美さんのデザイン画!

球団永森社長、味方代表も交え選考した結果、最優秀賞に辻角 南美さん。優秀賞に野村 明日香さん、砂原 日菜子さん、中田 沙也香さんに決定致しました!!

最優秀賞に選ばれた辻角 南美さんのデザインをもとに新コスチュームの製作をし1月中旬の新入団記者会見内にて、正式発表を予定しています!!

富山デザイン・ビューティー専門学校の学生、教職員の先生方、ご協力ありがとうございました!

2013年09月17日

トーナメント

台風に泣かされた週末であったと思う。
15日の石川戦は、7回裏途中雨天コールドで敗戦だった。
7回表に追いつき、7回裏を無失点で凌げれば引き分けだっただけに、悔しいとしか言いようのない敗戦だった。
9月も中旬を過ぎ、プレーオフまでの日程消化を見据え、プレーボールした石川さんの判断に異を唱えるつもりはなく、プレーの安全面を考慮した審判団の判断にも異を唱えるつもりはない。
しかしながら、釈然としない、すっきりしない気持ちを抱えている事も事実。
雨の中、同点を後押ししていただいた皆様。
逆転を信じていただいた皆様には、感謝の言葉しかありません。
続く16日は早々に中止決定。
こちらは致し方ありません。

だからこそ、14日はどうしても勝っておかなければならない試合だった。
ミスらしいミスのなかった福井は6安打3得点
大事な場面でミスを犯した富山は12安打3得点
結果は、負けに等しい引き分けだった。

さて、過去は変えられない。前を向かなければならない。
9月17日現在の北陸地区は
福井14勝13敗3分 残6試合(富3、石2、信1)
富山12勝16敗1分 残7試合(福3、石1、新1、信1、群1)
石川13勝19敗0分 残4試合(福2、富1、信1)
いつの間にか石川の地力優勝がなくなり、福井のM点灯が目の前。
明日の福井戦@桃山に敗戦すると、福井にMが点灯する。
即ち、我々はトーナメントを戦っているのと同じだ。
1つ負ければ敗退。
そんな状況である。
思い起こしてみれば、2012シーズン最終7試合の結果は6勝1分だった。
昨年よりも地力が付いた我々が
昨年と同じ結果を出せない理由は一つも無い。
対戦相手、日程、コンディション
そんな事は一切関係ない。
私は壁を越えられと信じている。
絶対に越えると信じている。
物理的に新潟の振替は24日か26日になるが、
恐らく天王山は25日の福井戦
その時に追い詰められているのは我々ではない。
前期に高い授業料を払った”追われる苦しさ”を福井さんに味わっていただこう。
25日を全力で迎える為に、明日は勝つ!

2013年09月12日

地域貢献プロジェクト 桜谷小学校訪問(9/10)

9月10日(火)に隆史選手、中村恵吾選手、板倉寛樹選手、小林大誠選手が富山市立桜谷小学校を訪問し5年生の体育の授業でのボールの投げ方を指導してきました。
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 最初は準備体操から始まりグラウンドを軽くランニングし、生徒が4グループに分かれ、各選手につきボールの投げ方の指導が始まりました!
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最初はなかなか距離が伸びなかった女子もコツをつかんだようです!

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徐々に距離をのばして遠投に挑戦!

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イケメン兄さんと呼ばれ大人気の小林選手!
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選手への質問コーナーではいろんな質問をされてタジタジな選手達でした!!スポーツの苦手な生徒もこれを機にスポーツを楽しんでくれたら嬉しいです。桜谷小学校の5年生の皆さん、教職員の先生方どうもありがとうございました。

2013年09月09日

アルプスエキスプレスで行くアサヒスーパードライ号の旅

今年も無事に終わりました。とは言えないツアーになってしまいました。
全体を通して反省してみれば、募集が定員に満たなかった事。
途中で”焼酎かのか”が無くなり、上市駅のトイレ休憩でコンビニエンスストアまで走って買いに行ったが、日頃の精進が足りずに足腰にガタが来た事を除けば、アルプスエキスプレス内におけるツアーは概ね合格点をいただける内容だったと思う。

電鉄黒部駅で下車し、ポツリポツリと降る天気予報外の雨に嫌な予感はしながらも”まぁ、そんなに強くなる事は無いだろう”と安易な考えも・・・。
ファンの皆様、ツアーのお客様には、雨の中お待ちいただく失礼をしてしまい、とても反省しております。
試合が始まった後は、審判の方々に権限があり口出し無用ではありながらも、やはり途中ノーゲームは申し訳ない気持ちです。

ツアーの帰りも、ノーゲームから15分後に出発であれば乗り継ぎがスムーズ。
その次は20分待ちが確定しており、ご参加の皆様にはお急ぎいただいた。
これも反省点。
もし、試合再開した場合、帰りの電車は18:30頃になっていたと推測されるが、そこまで想定をしていなかった。
しかし、そうなっていたとしても、富山地方鉄道様全面バックアップの体制で大丈夫であっただろう。
(ちらっとメモを見せていただいたら、かなり遅い時間まで想定されておられました。流石です。)

兎にも角にも、何故か楽しいツアーでした。
私自身はかなりのビール好きで、当然仕事なので飲めませんが、皆さんが美味そうに飲んでいる姿や楽しそうに会話に花が咲いているご様子を拝見し、仕事中に不謹慎かもしれませんが”楽しい”と感じていました。
去年、苦労して苦労して、アルプスエキスプレスが電鉄富山駅を出発した時は”来年は絶対やらない!”と心に決めていたのですが、帰りの車内や電鉄富山駅で”楽しかったから来年もやろうぜ!”とおっしゃっていただいた参加者様の一言で心を決めました。
そして、やって良かった。素直に思います。

去年も今年も沢山の方に助けていただきました。
運営に関しては富山地方鉄道様の全面バックアップがなければ成立しませんでした。
鉄軌道部の大野木様には本当に感謝しかありません。
募集に関しても、富山地鉄サービスの松島様、高岡様に。
冠試合に関しては富山地方鉄道の赤川様に。
アサヒビールの松野様、後藤様。
ビール販売に関して中田酒販スタッフ様。
試合終了疲れも見せずに参加してくれた中山コーチ。
司会をしてくれたチアティーズのユッキーとユカリ。
更に、当日のスタジアム準備・運営はスタッフ任せ。
そして、参加いただきツアーを成立させていただいた皆様。
本当にありがとうございました。
皆様と共に楽しいツアーが出来ました。

帰りにありがたいお言葉を頂戴しました。
”楽しかったよ”
こちらこそ本当にありがとうございました。
来年は、更に内容を充実させて、もっともっと楽しいツアーを企画したいと思います!
そして、後期優勝、BCL優勝して、四国応援ツアーもがんばります!

2013年09月02日

感謝

昨日9月1日の試合が成立した事に対し
感謝しかありません。
試合をスタートするか否かは主催者(球団)判断
プレーボール後の判断は審判
試合をスタートしたにも関わらずノーゲームにしてしまう事は
お客様、相手チーム、球場スタッフの方々、サポートスタッフ、ゲスト、試合運営に関わる全ての方々にご迷惑をおかけする失礼な行為だと思っています。
勿論、結果として試合が出来たであろう天候に対して中止を決定してしまうこと。
天候が悪化する事が明らかであるのにスタートし、審判に責任を押し付けることも同様だと思っています。
昨日は小雨が降り続くことは明らか。
大雨の厚い雲がかかるか否か。
城光寺スタッフの方々や様々な方と相談し、
大雨は来るだろうが、整備すれば試合を続行できる程度だろうと判断。いえ、腹を括りました。
結果は皆様ご存知の通りですが、私個人としては自分の器が小さい事を実感しました。
今までプレーボールの可否、その他諸々の判断をする事に対し、孤独を勝手に感じていました。
昨日の試合では、本当に判断に迷い、様々な方からアドバイスをいただきました。
決して孤独ではなかった。
勝手に孤独を感じていたのは、自分自身が勝手に閉じ篭っていたから。ただそれだけでした。
雨天中断のグラウンド整備。
トンボを持って選手を見事にまとめていたのはユウゾウであり、生島であり、駒井でした。
他の場所で人が足りない、何かが足りない。
指示を出し、機敏に動いていたのは選手達でした。
文句一つ言わず、土を運びラインを引き整備をしていただいたのは城光寺スタッフの方々でした。
急な変更が相次ぐ中、迅速な対応をしてくれたアナウンスの方。
急な出番も笑顔で雰囲気を和らげてくれたチアティーズ。
長時間お待ちいただいたのに、激励までいただいた永田選手。
ご来場いただいた皆様をつなぎ止める為に雨の中声を枯らしてくれた雷鳥応援団の皆様。
雨の中、長時間待たせてしまったのに、応援して下さったファンの皆様。
試合に関わる全ての方々に対し、本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。

皆様のご尽力もあり、試合を9回まで終えることができ、勝つことも出来ました。
試合が始まったからには、絶対にやり遂げたい。
勝負である限り、正々堂々と戦い何としても勝ちたい。
今週末も天気に悩まされそうな気配がある。
それでも、試合をしたいし、やるからには正々堂々と勝ちたい。
次も、様々な方に相談し、助けていただきながら試合をしたい。
昨日の試合に関わった全ての方に
心から、ありがとうございました。

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