スタッフブログ

昨日、入団が発表されたニックについて、
簡単に彼の紹介をしたいと思います。

ニック エーキンズ　1987年12月25日　ロサンゼルス生まれ

ロサンゼルス・ドジャーズ傘下のマイナーチームでの経験をもたらすことを目標に富山サンダーバーズの一員となります。

コンパクトであり、素晴らしいバットスピードを持ち合わせることで知られるニックは、吉岡監督の教えを乞うべく富山サンダーバーズに入団します。彼にとって海外での野球経験は今回が初となり、日本野球の特質を学び、サンダーバーズのチームメイトと共に、野球スキルの向上を目指します。

ドジャーズ軍最強と言わしめたその圧倒的な強さは、スカウトやコーチ陣の折り紙つきであり、500フィート（150m）以上と計測されているホームランを放つニックは、ドジャーズスタジアムにて場外ホームランを叩き出す数少ない選手の内の一人である。

強さと速さを兼ね備えた生まれつきの身体能力を持ちあわせて、60ヤード（54.86m）を6.5秒、40ヤード（36.58m）を4.5秒で走り抜きます。また垂直跳びは40インチ（101.6cm）、ベンチプレスでは350ポンド（158.55kg）以上をあげます。2013年に行われたドジャーズ軍の春のトレーニングキャンプでは最も早いバットスピードと一番強いグリップ力をチーム内で記録しました。

ニックの目標はNPBにてプレイし、いつしかアメリカに戻りMLBでの夢も達成したいと考えています。

日本の文化を尊重し、毎日新しい日本語の単語を覚えられることを目標としています。富山サンダーバーズにてプレイできることを光栄に、そして非常に嬉しく思っています。またニックは富山市や高岡市にて、一人ででも多くの野球少年に会い、彼らと野球に対する情熱を共有出来ればと考えています。

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ニックが富山サンダーバーズに勝利をもたらし、彼自身の夢を掴めるよう、
チーム・球団・ファンの皆様で最高のサポートをしていきましょう！

今週末の３連戦はニック選手に会いに球場にきてください！！

５月17日（土）に城光寺球場で行われました試合前イベント、「三協立山株式会社presentsホームラン競争」の様子をご紹介したいと思います。

吉岡監督・野原コーチvs三協立山株式会社新入社員の挑戦者３名で争われたこの企画。
進行にはFMとやまの今井アナウンサーが飛び入りでご参加くださり、ホームラン競争を盛り上げてくださいました。

１人に与えられた本数はたった７球。
吉岡監督・野原コーチは当然ながらスタンドインがホームラン。

三協立山株式会社の挑戦者３名は外野に並べられたHRフェンスに当てるか、もしくはHRフェンスを越えたらホームランというリアル野球盤形式でゲームがスタートしました。

先頭バッターは現在チーム本塁打トップの野原コーチ。
マスコットバット使用ながら、鋭い打球を連発します。

結果は７本中１本の柵越えでした。

ここからは三協立山株式会社から選ばれし新入社員の皆様の挑戦。

３名の挑戦でなんと合計5本のホームランがうまれました！！
うち４本がHRパネル越えの特大弾。
会場も大変盛り上がりました！！

４本と大きな差をつけられて登場するは、

お待たせしました。我らが吉岡監督。
いてまえ打線の中軸を担った、そのパワーはまだ衰えていませんでした。

結果は７本中１ホームランという結果でしたが、特大ファールを連発。
これには、サンダーバーズ選手・相手の福井の選手も驚いていました。

ホームラン競争の結果は
サンダーバーズ２本−５本三協立山株式会社挑戦者

ということで、挑戦者が勝利！！

今回すばらしいバッティングをみせてくださった、三協立山新入社員の３名にはホームラン競争勝利賞として、吉岡監督・野原コーチのサイン入りレプリカユニフォームとレプリカキャップが贈呈されました。おめでとうございます！！

今回このイベントにご協力いただきました三協立山株式会社の皆様、そして突然のお願いを快く引き受けてくださったFMとやま今井アナウンサー、ホームラン競争挑戦者の皆様、そしてそして、気持ちよく打たせてくれた大上戸選手ありがとうございました。

5月13日（火）　高岡市立二塚小学校へ学校訪問してきました。

訪問選手は　背番号47 佐藤康平　　背番号42 安斉雄虎　

田植えの経験について聞くと、佐藤は初体験、安西は小学生以来だとのこと

田植えを一緒にしてくれたのは二塚小学校5年生26名。

今年はJA高岡様との共催でサンダーバーズ農園の一環として田植えから稲刈りまでお手伝いさせていただきます。

JA高岡の方から指導をうけ、まずは“ころがし”を選手と児童がころがしました。

しかしなかなかまっすぐにはすすめません。安斉選手は悪戦苦闘でした。

終わった後の一言が『練習よりつかれるかも』と

ころがしの次がいよいよ田植え開始です。

安斉選手も佐藤選手もなかなかうまくできません。
写真の二人の間に女児童が5人ほどいたのですが、すいすい進んで田植えを終わらせてしまいました。

最後はみんなで記念撮影

楽しい体験をさせていただいた二塚小学校の5年生の皆さん、JA高岡の皆さん本当にありがとうございました。
9月の稲刈りもぜひ参加させていただきたいです。