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アルプスエキスプレスで行くアサヒスーパードライ号の旅

今年も無事に終わりました。とは言えないツアーになってしまいました。
全体を通して反省してみれば、募集が定員に満たなかった事。
途中で”焼酎かのか”が無くなり、上市駅のトイレ休憩でコンビニエンスストアまで走って買いに行ったが、日頃の精進が足りずに足腰にガタが来た事を除けば、アルプスエキスプレス内におけるツアーは概ね合格点をいただける内容だったと思う。

電鉄黒部駅で下車し、ポツリポツリと降る天気予報外の雨に嫌な予感はしながらも”まぁ、そんなに強くなる事は無いだろう”と安易な考えも・・・。
ファンの皆様、ツアーのお客様には、雨の中お待ちいただく失礼をしてしまい、とても反省しております。
試合が始まった後は、審判の方々に権限があり口出し無用ではありながらも、やはり途中ノーゲームは申し訳ない気持ちです。

ツアーの帰りも、ノーゲームから15分後に出発であれば乗り継ぎがスムーズ。
その次は20分待ちが確定しており、ご参加の皆様にはお急ぎいただいた。
これも反省点。
もし、試合再開した場合、帰りの電車は18:30頃になっていたと推測されるが、そこまで想定をしていなかった。
しかし、そうなっていたとしても、富山地方鉄道様全面バックアップの体制で大丈夫であっただろう。
(ちらっとメモを見せていただいたら、かなり遅い時間まで想定されておられました。流石です。)

兎にも角にも、何故か楽しいツアーでした。
私自身はかなりのビール好きで、当然仕事なので飲めませんが、皆さんが美味そうに飲んでいる姿や楽しそうに会話に花が咲いているご様子を拝見し、仕事中に不謹慎かもしれませんが”楽しい”と感じていました。
去年、苦労して苦労して、アルプスエキスプレスが電鉄富山駅を出発した時は”来年は絶対やらない!”と心に決めていたのですが、帰りの車内や電鉄富山駅で”楽しかったから来年もやろうぜ!”とおっしゃっていただいた参加者様の一言で心を決めました。
そして、やって良かった。素直に思います。

去年も今年も沢山の方に助けていただきました。
運営に関しては富山地方鉄道様の全面バックアップがなければ成立しませんでした。
鉄軌道部の大野木様には本当に感謝しかありません。
募集に関しても、富山地鉄サービスの松島様、高岡様に。
冠試合に関しては富山地方鉄道の赤川様に。
アサヒビールの松野様、後藤様。
ビール販売に関して中田酒販スタッフ様。
試合終了疲れも見せずに参加してくれた中山コーチ。
司会をしてくれたチアティーズのユッキーとユカリ。
更に、当日のスタジアム準備・運営はスタッフ任せ。
そして、参加いただきツアーを成立させていただいた皆様。
本当にありがとうございました。
皆様と共に楽しいツアーが出来ました。

帰りにありがたいお言葉を頂戴しました。
”楽しかったよ”
こちらこそ本当にありがとうございました。
来年は、更に内容を充実させて、もっともっと楽しいツアーを企画したいと思います!
そして、後期優勝、BCL優勝して、四国応援ツアーもがんばります!

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