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2008年01月23日掲載

BC・富山サンダーバーズ新入団会見 小山内「先発ローテ勝ち取る」

〈昨年の反省生かし12人中6人投手〉
プロ野球独立リーグ・BCリーグの富山サンダーバーズが22日、富山市内で新入団会見を行った。期待の即戦力右腕・小山内大和(25)、富山商のエース・串田裕紀(18)ら12人の選手と小牧雄一バッテリーコーチ(40)が抱負を語った。チームは3月1日から合同練習を開始し、4月中旬の開幕に挑む。

〈四国ILから加入〉
昨年、投手力不足に苦しんだ富山は6人の投手を一気に補強。中でも即戦力として期待を集めるのが、四国アイランドリーグ・愛媛から加入した小山内だ。183造遼楹扮ο咾悩蚤143舛梁球が武器。昨季は月間MVPを2回、受賞している。
 「開幕に向けて気持ちは高ぶっている。まずは先発ローテを勝ち取りたい」と意気込む小山内。3年間プレーした愛媛では昨季も37試合に登板。防御率2・51をマークしたが、「区切りの年でもあったし、環境を変えたかった」と実家がある岐阜に近い富山移籍を選択。現在は自宅で自主トレ中で、2月中旬にはチームに合流する。
 
昨夏、富山の高校野球ファンを大いに沸かせた串田もローテ入りに意欲満々。同学年のライバル、桜井高の藤井翼、滑川高の竹嶋祐貴が一足先にプロ入り。自身にも大学進学の道もあったが、「先を越されてしまったけど、早く追いつきたい。富山に残って、BCリーグを盛り上げたかった」と富山入団を決めた。まずは体づくり。2、3年後のNPB入りを目指すという。
 
新加入選手を含め総勢14人の投手がレギュラーの座を争うことになった今季。「優秀な投手が入ってきて、層は厚くなった。今年は優勝して富山を熱くしたい」と鈴木康友監督(48)。充実の投手陣で悲願の頂点を目指す。

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とやま・いしかわ報知
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