富山サンダーバーズでは、高岡町おこCINEMA制作委員会に全面協力し、歴史と文化の街“高岡”を舞台に高岡発ロードムービーの決定版映画に出演致します。
監督は氷見市を舞台にした「万年筆」や水戸市を舞台にした「桜田門内の変」などの作品がある市川徹監督。
「地域発信型映画」を通しての町おこしを提唱する市川徹監督作品は、各地域の生活や文化などが取り入れられ、出演者と地元住民が一体となって作り上げた「町おこCINEMA」は、まさに町おこしを担う映画となっています。

 
−あらすじ−
大リーガーを自由契約になった鈴木三郎(渡辺裕之)は、つい最近未亡人になり、夫の遺志を継いでBCリーグ・富山サンダーバーズの球団社長に就任した上森薫(竹内晶子)に拾われ、一員となる。
野球だけでなく様々な地域貢献活動や地域の人たちとの交流に取組む富山サンダーバーズに戸惑う三郎。大リーガーのプライドがある三郎は富山サンダーバーズで活躍できるのか、また、富山サンダーバーズのメンバーも将来の不安や恋の不安など。果たして、今季の富山サンダーバーズの行方は?
出演は、渡辺裕之、竹内晶子、高岡市民の皆様、富山サンダーバーズ、富山サンダーバーズ応援団の皆様などを予定。
1月14日の新入団選手発表イベントを皮切りに、2月下旬にはボランティアで行う雪下ろしのシーン、3月上旬には、試合のシーンを撮影予定です。また、高岡市内各所での撮影を予定しています。
4月中旬より富山県内から順次公開を検討中です。

 
高岡町おこCINEMA制作委員会